大麻について2

おもしろい話をひとつ。
オランダではコーヒーショップでの大麻の販売と吸引は合法です。
大麻を吸うときは、通常タバコと混ぜて吸うようようなのですが、
今多くのヨーロッパの国では、
公共の場、レストラン、カフェなど屋内は禁煙です。
例外なくオランダも屋内は禁煙です。
そうなるとおもしろいことになっていて、
コーヒーショップ内で100%のピュア大麻を吸うのはOKで、
タバコと混ぜて吸うと罰金だそうです。
コーヒーショップをのぞいてみたら、
ものすごい大麻のモクモクぶりで、
あの煙はすべて大麻からだと思うと、
圧巻でした。

日本の報道を見ていると、
まるで大罪を犯したような印象で、
人間的にも落ちこぼれでどうしようもないという感じです。
もちろん日本では犯罪になるので、
捕まっても仕方がないとは思います。
しかし他の国では遊びの延長のようなものなのに、
日本では大罪だということが僕には疑問なのです。

なぜ大麻は大罪なのでしょうか。
実際オランダ以外のヨーロッパでも大麻の売買は禁止されています。
僕の勝手な推測では、
マフィアにお金が入らないようにするためではないかと思っています。
「個人が吸うのはまあいいっか。
 でもマフィアが儲かるのは気に入らない。」
という感じです。
実際大麻を吸っている人を見ても、
会話はできますし、暴力的になることはないように思えます。
ちょっとボケーっとしているだけのように見えます。
その状態で仕事や勉強ができるとは思いませんが、
人に迷惑や危害を加えるようには見えません。
酔っぱらいの方がよっぽど僕には迷惑です。
なぜお酒は良くて、大麻はダメなのか、
僕には明確な答えが未だに見つかりません。
僕も海外に来るまでは大麻なんてよく知らなかったですし、
何かとんでもないことにように思っていましたが、
なんてことはないです。
僕は大麻を吸いませんし、吸いたいとも思いませんが、
大麻の社会的な状況を伝えたかったわけです。

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