日本の善し悪し4 - ゴミ箱がない東京2-2

デンマーク、フィンランドでは、
ビン、缶、ペットボトルは、リサイクルに利用されるため、
スーパーに専用の回収機があります。、
ペットボトルをその回収機に入れると、
レシートが出てきて、それをレジに持っていくと換金してくれます。
一本につき、大体10円から20円くらいだったと思います。

環境意識の高さと、上記のようなシステムから、
リサイクルに必要な分別が積極的になされます。
興味深い光景があったのですが、
町中や公園で、積極的にビン缶を回収している人たちがいました。
おそらく貧しい人たちだと思われるのですが、
公園でのんびりしていた人たちは
その回収している人たちにビン缶を渡しています。
そして回収したら、スーパーに持っていって換金するのでしょう。
そのシステムが貧しい人たちにも労働機会を生んでいるのです。
北欧は経済がとても豊かで、貧困層がとても少ないと言われていますが、
上記のようなシステムがあることで、
労働機会に恵まれない人たちに収入を得る機会が与えられるのです。

環境意識、社会制度、Quality of Lifeの観点から、
そのようなシステムが選択されていると思われます。
しかし日本では、公園や新宿の例など、
社会の中で経済的な観点がとても優先されているように感じます。
ゴミ箱撤去の理由もそうだと思われます。
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