ベルリン

Club Trans Medialeというベルリンでのイベントで、
公演してきました。
先にも書きましたエレクトニック・ミュージックと、
映像のフェスティバルです。

今回の公演は、とても思い出深いものになりました。
まずは劇場のHAU2というところ。
2007年に一度この劇場で公演したことがあったのですが、
おそらく僕が世界で一番好きな劇場です。
中劇場くらいの規模ですが、舞台が大きくて、
余計なものがなくて、かと言って無機質すぎない。
さらにテクニシャンがとてもプロフェッショナルで、
質が非常に高い。
僕にとってこの劇場での公演は格別なものなのです。

僕の公演は他二組のミュージシャンの後の上演ということで、
ダンスのお客さんではないであろうし、
ベルリンのお客さんは、とてもタフという印象があり、
どれくらいベルリンの目の肥えた人たちに受け入れられるだろうかと思っていました。
僕はダンス以外のお客さんにも楽しんでもらえるような作品を作りたいという思いで
今までやってきたので、それを試すには絶好の機会です。

ベルリンに住んでいる小金沢健人さん(タケちゃん)という
現代美術家の人がいまして、わざわざ見に来てくれました。
二年前のベルリンに来たときのブログでも書いた人です。
美術ライターの金井さんと一緒に来てくれたのですが、
連絡していなかったので、来てくれるとは思っておらず
公演後に話しかけに来てくれたときには、驚きました。
小金沢健人さんの展覧会が3月から森美術館であるそうです。
それと僕も参加させてもらう、あいちトリエンナーレにも出品されます。

さらに二日目には、西海洋介さんが。
洋介さんはとても活動的な方で、
KOI CLUBというプロジェクトチームを立ち上げて、
ベルリンでイベントをオーガナイズしたり、
色んな企業と商品デザインでコラボレーションしたりしています。
僕が6年ほど前にベルリンへ行ったときに、泊めさせてもらいました。
それ以来、お会いする機会がなかったのですが、
今回、タケちゃんがそっと声をかけてくれて、わざわざ見に来てくれました。
これもうれしい驚きです。
洋介さんのブログです。僕の公演のことも書いてくれました。

それともう一人、青木孝允さんという僕が大ファンの
ミュージシャンの方が見に来てくれました。
年代は同じくらいだと思いますが、とても活躍されている方で、
すばらしい音楽を作る方です。
前日の公演前のウォーミングアップの時に、
青木さんの音楽でリズムを取っていたので、
次の日、ご本人がきて、それそれはビックリしました。
青木さんは、新しいCDが出たばかりだそうです。
それと同じイベントで、2/6にご本人のライブです。
これはフェスティバルの目玉になっています。

公演以上に、得られたことが沢山ありすぎて、
短かったベルリン滞在に、沢山の思い出ができました。
3人の方をはじめ、金井さん、ダンサーのアヤカさん、ミキさん、
見に来てくれたベルリンのお客さん達。
もっともっと自分の求めているものを追求して、
また沢山の人に見てもらいたいという思いが一段と強くなりました。

ベルリンのみなさん、どうもありがとうございました。


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Miato

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